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京大青谷先生によるアメリカ大学院留学説明会(公開・非営利・無料)

posted Sep 11, 2012, 5:03 AM by Yuji Takeda   [ updated Sep 11, 2012, 5:07 AM ]
アメリカ大学院留学説明会(公開・非営利・無料)

2012年度アメリカ大学院留学説明会(東京:品川の京大東京オフィス)をします。無料です。日本とアメリカの違いを中心に、出発前・留学中・卒業後と言う、アメリカ大学院留学の三つのフェーズを説明します。理系文系に拘らず、参加して頂けます。大学院(Graduate Schools)中心の説明会であって、専門職大学院(Professional Schools 
=ビジネススクール、ロースクール、メディカルスクール等)の説明は限定されます。 


青谷正妥(あおたにまさやす)は、京都大学において『アメリカの大学院 I, II』と言う講義を担当していますが、その講義の目標として
【総論的大目標】: 似て非なる教育システムの学習を通じて世界観を広げる
【各論的目標】: アメリカの大学院について、日本と比較して検証・学習する
を挙げています。と言うのも、アメリカの大学院について学ぶことは、単なる留学指南に止まらず、つまり留学希望・海外居住計画の有無にかかわらず、国際感覚養成・知識拡充に資する思考材料の獲得に大きく貢献するからです。

以下は、青谷の講義シラバスからの抜粋です。

(抜粋始め)

アメリカの大学院は、システムとして整備された世界最初の、そして世界最高レベルの教育研究体系だと言われ、本気で勉強・研究させる、またそのためのサポートを全力でする体制が整っています。自他共に認めていることですが、実はアメリカの小・中・高の教育は、数学・理科教育に代表されるように、おおむねデタラメで、大学で普通の微積分(xの微分とかです)を教えています。

しかし、その反面大学以上の高等教育は世界の模範とされ、留学希望者ではなくても、学生でも教員でも、そこから学ぶべきことが山ほどあるのです。たとえば、高校終了時点では、日本の高校生の学力の平均はアメリカ人が唖然とするほどの高さです。勉強であれば、東大生や京大生はHarvardやPrincetonの平均的な学部生に、勝負が始まらないと言ってよいくらいのボロ勝ち状態なのです。

それなのに、学部が終わる頃にはかなり学力が接近し、大学院で博士を取る頃には日本のレベルに追いついてしまうアメリカ。こういうシステムを学ばない手は有りません。因みに大学院の授業でも毎週採点してくれる宿題があり、中間試験と期末試験があって、普通に成績がついて、出来なければクビです。通常の研究がある上でこれです。『縛りが無ければ人は怠ける』との当然の考え・事実認識が底流にあるからでしょう。

更に、

A. 少なくとも上位校から中堅校では、大学院生全員に生活費・健康保険・授業料免除があるとか、
B. 工学・農学・薬学等の応用科学系でも博士が有った方が企業への就職がよく、年俸も生涯賃金も多いとか、
C. 修士と博士は積み上げではなく、原則2年間の修士課程(修士だけで終わる課程です。博士前期課程ではありません)と5,6年かかる博士課程(修士を経ず博士だけを取る事ができる課程です)の並列式であるとか、
D. 多分以上の理由で、博士課程だけを持っている研究科が、特にトップ校では大変多いとか、

そう言う違いも、日本しか知らなければ分らないでしょう。

(抜粋終わり)

と言う訳で、アメリカの大学院留学の話を、

5つの大学院に在学し、11の四年制大学と4つの短期大学で教えたアメリカ生活20年の経験、
http://aoitani.net/aotani/Personal_Profile.html

TOEIC・TOEFL iBTともに満点の英語力・学習経験、
http://aoitani.net/TOEFL_iBT.html

をフルに活用して、京大での『アメリカの大学院I,II』と言う講義と著書の『超★理系留学術』( 化学同人:印税0%の本です。 
http://www.kagakudojin.co.jp/book/b50190.html )及び『英語勉強力』( DHC:これも印税0%の本です。 http://www.dhc.co.jp/d_pub/english/book2a.html#19 )に基いて、ア 
メリカの大学院の全てを90分に凝縮して説明します。

【時】 20012年9月28日(金) 16時30分~18時00分
【所】 〒108-6027
東京都港区港南2-15-1品川インターシティA棟27階
京都大学東京オフィス(JR品川駅筋向い)
【講師】 青谷正妥(あおたにまさやす):プロフィール 当ページ最下部の【講師紹介】が最新版 更に http://aoitani.net/aotani/Personal_Profile.html に簡易版
【説明サイト】 http://aoitani.net/US_Graduate_Study_12.mhtml

▼内容:
1) 日米大学院比較
2) なぜアメリカの大学院か?
3) 大学院の選択
4) 情報収集
5) 必要書類に付いて
6) 奨学金等(financial support)に付いて
7) 文系奨学金の大幅な改善(注:理系は以前より潤沢)
8) 英語力とTOEFL
9) GRE
10) 特に大切な書類
11) 選考委員会が求める物
12) 日本人は何故入れないのか?
13) 合格の可能性を高める為に
14) アメリカの大学院での学習・研究
15) 卒業後(日本での就職活動を含む)

登録フォーム: http://aokitani.net/index.php?sid=25747&lang=ja (携帯email *以外* で御願いします。)

人数の確認及び名簿の提出が必要です。会場確保の関係上、早目に登録を頂けますと幸いです。

先ず、3日以内に受付確認(返信不要)が行きます。

次に、説明会直前に出席確認(これは返信要)が行きます。*これに返信されて、初めて本登録*ですので、宜しく御願い致します。

(青谷注:こう言う手続きを面倒だと考えられる気持ちは僕自身が100%分ります。しかし、突発事故・突然入った仕事等は兎も角、この再確認をしませんと、実際の出席率は7割とかです。席数に限りが有り、空席も(予め合意済み以外の)立ち見も出ない様、fine-tuningに御協力を御願い致します。これは京都大学の公式行事ではありませんので、部屋の使用料等は全て私費です。ですので、借りたスペースを最大限に有効活用したいのです。こちらからのemailは返信要・不要と件名に明記して御送りします。)

以上、宜しく御願い致します。

因みに、毎年3月にはTOEFL iBT・英語学習の説明会を、やはり東京でしています。


京都大学国際交流センター 准教授
青谷正妥(あおたにまさやす)


追記: 関西同様、参加者の人数に合わせて、それなりのサイズの部屋を借ります。但し、社内や学内での講演と違い、こう言う場所では治安維持や防災の観点から、参加者名簿を提出し、その人達だけが入れる仕組みです。それが詳細に亘る参加者リストの管理が必要な理由です。ルールですので、面倒でも登録及び出席再確認の方、御協力下さい。たとえば懇親会等でケータリングのある場合には、業者名等を一か月前に事前報告しなければならないと申し上げればセキュリティチェックの厳格さが分かって頂けるのではないでしょうか。出席確認・連絡事項・資料は登録email 
address(携帯以外の登録を御願いしています)に行きますので、毎日チェックするaddressを登録して下さい。つまり、emailはライフラインです。

追追記: 雑談の域に入りますが、青谷正妥(あおたにまさやす)はこう言う活動を老後の生甲斐に繋げたいと思っています。勿論ボランティア活動で、何時まで経っても無料のままです。





ホームページ: http://aoitani.net/aotani-KKyoto.html

プロフィール: http://aoitani.net/aotani/Personal_Profile.html

TOEIC, TOEFL CBT, TOEFL iBT 満点: http://aoitani.net/TOEFL_iBT.html

TOEFL iBTの手引き: http://aoitani.net/TOEFL_iBT_Guide.doc (恒常的・向上的に編集中:一旦保存しないと見られない人も多い様です。僕には理由不明。)

プロモーションビデオ(衛星放送録画:個人使用のみ):http://aoitani.net/Go_on_AOTANI.wmv

「英語勉強力」:http://www.dhc.co.jp/d_pub/english/book2a.html#19

「超★理系留学術」:http://www.kagakudojin.co.jp/library/ISBN978-4-7598-1151-3.htm

「英語学習論:スピーキングと総合力」:朝倉書店より2012年9月刊、英語教育者・本気の学習者の為の教科書です。
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