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Japanese Association of Scientists in Singapore (JASS) のご紹介

posted Nov 5, 2012, 6:01 AM by Yunke Song   [ updated Nov 5, 2012, 6:42 AM by Yuji Takeda ]
 Japanese Association of Scientists in Singapore (JASS)の代表幹事をしています、シンガポール臨床科学研究所・博士研究員の及川弘崇(オイカワ ヒロタカ)と申します。
今回はカガクシャ・ネット様の特別のご配慮のもとに私達がシンガポールで行っています勉強会の紹介の機会をいただき執筆させていただく運びとなりました。

まず、当会を略称でJASSと呼称することの了承をいただきます。

 JASSは2010年12月に私及川とカガクシャ・ネット設立者の杉井重紀先生と Life science in Japanese 名誉幹事の八幡真人先生の3人により構想が立ち上げられ、2011年2月に勉強会の草案を作製する事により会の設立としました。

JASSの趣旨は、草案から引用しますと、現在シンガポールで活躍する日本人研究者の間での情報交換や各々の研究活動の発表の場を提供する事となっております。そしてこの研究者とは「ジャンルを問わず」、また「学生、企業、アカデミア及び人種を問わない」という方針で活動してきました。
実際のJASSの活動は2011年7月から不定期開催となりますが、2012年11月現在までに計11回を数えるまでになり、講演いただいた先生は生物系(動物系)のアカデミアの先生だけではなく、植物の先生、哲学の先生、工学系の先生、及び企業で活躍している先生等と多様性に富んでいます。

JASSの活動内容はシンガポールで研究している日本人研究者の先生に毎回一人講演していただき、参加者でお話を聞きながらディスカッションしその後、歓談するといった形で活動してきました。
講演いただく内容は、エスタブリッシュされた先生の講演のみならず学生にも、例えば学会の口頭発表の練習をしたい、学位審査のディフェンスの練習をしたいといった講演も受け付けております。
そして、対象者は、日本人のみならず、「日本で学位を取った」とか「日本に留学していた」及び「日本の企業で働いている」といった日本人でない方の参加も大歓迎しています。

この活動を通して若手と呼ばれる研究者のみならず学生にも生きた情報を学ぶ機会の提供になるのではと考えており、また日本に愛着を持っている日本人ではない方にももっと日本人研究者の活動に興味をもっていただきたいと考えています。

また、JASSの活動を維持するにあたりまして、理化学研究所シンガポール連絡事務所の所長であります柿原健一郎所長には格別の配慮をいただき、 JASSの会場として毎度理研事務所を使用させていただいております。第10回JASSより柿原所長には顧問として JASSに参加していただきましてこれから益々盛況になる事を期待しております。

私達の今までの活動はホームページ(https://sites.google.com/site/jasinsingapore/)より閲覧出来ますので、ご興味がありましたらぜひお立ち寄りください。ホームページでは今まで講演いただいた先生のアブストラクトのPDFファイルも閲覧出来ますし、新しく求人欄も作製しましたので、お話があり次第随時更新して行く予定です。

それでは最後に謝辞となりますが、大変不躾な突然の相互リンク申請のe-mailに対しても丁寧に快い返事をいただいただけではなく、この様な紹介の機会を下さいましたカガクシャ・ネット ウェブ担当の 宋云柯様、 カガクシャ・ネット代表小葦泰治様に厚く御礼申しあげます。また JASSの活動を維持するにあたり御協力いただきました理研シンガポール事務所の柿原所長、JSTシンガポール事務所の山下前所長、及び小林所長、今回執り成しをしてくださいました杉井先生及び JASSの活動をサポートしていただいています世話人、顧問の先生にこの場をお借りして感謝の意を表します。


2012年11月5日
文責、及川弘崇

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