科学技術のブレークスルーが未来の社会を変える!? 新メールマガジンが発行されます! 自分たちの生活や仕事に、とても身近なことなのに、多くの人にとっては、 それがどう成り立っているのか、どう発展していってるか分からない・・・ それがサイエンスとテクノロジーではないでしょうか? しかしこれからは、世界を相手に活躍する、ビジネスマンの方も経営者の方も、 ますます幅広い理系の知識を持って、生きて行かなければならない世の中に なってきています。 研究者・科学者であっても、自分の専門分野という限られた枠だけでなく、 その外で起こっていることを多く知っていれば、新たな発見への道が開かれる かもしれません。 そこで、最先端のサイエンティスト教育と研究環境を誇る、米国理系大学院で、 それぞれの専門分野で教育を受け、現在米国内で活躍中の次世代を担う27人の 日本人科学者たち*(代表: 杉井重紀博士)が、日常生活に深く関わっている、 最先端科学技術のあらゆる分野の情報を、現状と、近未来の姿に分けて、 一般の方向けにわかりやすく紹介し、2週間に一度お届けします。 http://www.mag2.com/m/0000220966.html 一部の内容を抜粋すると、、、 ・メタボリック・シンドロームって、具体的にどんな病気? ・心をコントロールするホルモンってあるの? ・コエンザイムQ10と、ポリフェノールって本当に効くの? ・効率よい太陽電池ってできるのか? ・私たちが踏んでいる「土」の偉大な秘密 ・生命の現象をコンピュータで再現できる? ・ダイオキシンなどの汚染物質にさらされた土壌を、きれいにする「法則」 ・私たちの体は「時計遺伝子」によって支配されている? ・病気に負けない「最強のイネ』を作り出す秘訣 ・ロボットに手術されたり介護される時代が来る? ・「微生物」って我々の味方、それとも敵? ・ガンに対するワクチンって何? ・私たちを構成する細胞を形づけているのは、実は油の成分だった? ・働く人に優しい職場作りを研究するサイエンスとは? ・日本人が大活躍「ナノテクノロジー」の驚くべき可能性 ・味を感じるセンサーや、匂いを感じるセンサー付きの携帯電話ができる? ・家事の順序、渋滞フリーの道路作り、効率よい工場生産、すべてコンピュータで解決 ・「一つの問題の解決は新たな問題の始まり」である数学の公式 ・クリーンで安全な、新しい「核融合」でエネルギー問題を解決 ・「航空宇宙工学」と「デザイン」との関係 ・われわれの生活に密着している、「環境ホルモン」とのつきあい方 また、最新の研究紹介以外にも、理系分野でアメリカの大学院に行くことを なぜ選んだのかなど、海外の大学院教育の現状、現地での生活を紹介していきます。 メールマガジンの登録はもちろん無料です。 近未来の科学の姿を通じて、自分の知っている世界を広げていって下さい。 http://www.mag2.com/m/0000220966.html *主なメールマガジン執筆者の所属機関: イリノイ大学、アーバナシャンペーン校 (UIUC) カーネギーメロン大学 カリフォルニア工科大学 (Cal Tech) カリフォルニア大学、バークレー校 (UCB) カリフォルニア大学、サンフランシスコ校 (UCSF) ジョンズホプキンズ大学 ダートマス大学 ニューヨーク大学 (NYU) バンダービルド大学 ペンシルバニア大学 (Penn) ボストン大学 (BU) (50音順) ◆メールマガジン名: 海外の大学院留学生たちが送る!サイエンス・実況中継 ◆発行元: まぐまぐ! ◆配信開始時期: 2007年2月から。現在購読のための登録を受付中。 ◆登録・解除方法: ホームページ http://kagakusha.net/ からの登録及び、解除 (購読料: 無料) ◆発行責任者: 杉井重紀 (米ソーク研究所博士研究員) ◆問い合わせ先: staff@kagakusha.net (@を@に変換してください) 小葦 泰治 (Kagakusha ネットワーク、エグゼクティブメンバー) Mount Sinai School of Medicine of New York University |